2008年10月
2008年10月18日
●ミネソタTwin Citiesからやってきたアンとバルを囲んでホームパーティをしました
国際交流団体Friendship Force Koriyamaでは、今月の9日から16日までの8日間、アメリカミネソタ州から来日した22人の民間の親善大使たちを受け入れました。ホストファミリーのピアチューレにも、バルとアンというチャーミングなふたりが滞在しました。
長身のバルは元小学校の教師、心理学にも造詣が深いアンは現役のIT技術者。二人は大槻のさくらぎ焼きの窯元や、平田村にある若清水酒造の蔵元などを訪問し、初めて訪れた日本の休日をぞんぶんに堪能することができたようです。

ふだんのピアチューレは音楽教室の空間ですが、この日ばかりは海外からのゲストを囲んで、盛大なホームパーティの会場に早変わりしました。
たまたまこの日の前日の10日がアンのバースディだったこともあり、当日「まちなか音ステージ」に出演していたトリオ・ソノーロの鈴木氏も駆けつけ、深夜まで歌声や笑い声が絶えない宴となりました。(Welcome party of the ambassadors,Val and Anne, from FF Minnesota at our le- sson room on Oct.11)

福島民報新聞に掲載されたFFミネソタ来日の記事

この写真はホームパーティの翌朝のスナップです。すっかりくつろいだアンとバル。この日は二本松の霞ヶ城跡で開催されている菊人形展を、私たちと一緒に見学して、福島の秋の風物詩を満喫する予定です。
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FF郡山のメンバーがミネソタを訪問するチャンスが実現したら、二人に再会してミネアポリスとセントポールの休日を楽しむことができるでしょう。
It looks forward to reunion!
長身のバルは元小学校の教師、心理学にも造詣が深いアンは現役のIT技術者。二人は大槻のさくらぎ焼きの窯元や、平田村にある若清水酒造の蔵元などを訪問し、初めて訪れた日本の休日をぞんぶんに堪能することができたようです。

ふだんのピアチューレは音楽教室の空間ですが、この日ばかりは海外からのゲストを囲んで、盛大なホームパーティの会場に早変わりしました。
たまたまこの日の前日の10日がアンのバースディだったこともあり、当日「まちなか音ステージ」に出演していたトリオ・ソノーロの鈴木氏も駆けつけ、深夜まで歌声や笑い声が絶えない宴となりました。(Welcome party of the ambassadors,Val and Anne, from FF Minnesota at our le- sson room on Oct.11)

福島民報新聞に掲載されたFFミネソタ来日の記事

この写真はホームパーティの翌朝のスナップです。すっかりくつろいだアンとバル。この日は二本松の霞ヶ城跡で開催されている菊人形展を、私たちと一緒に見学して、福島の秋の風物詩を満喫する予定です。
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FF郡山のメンバーがミネソタを訪問するチャンスが実現したら、二人に再会してミネアポリスとセントポールの休日を楽しむことができるでしょう。
It looks forward to reunion!
2008年10月14日
2008年10月12日
●ミネソタから来日した友人と平田村の若清水酒造を訪ねました

若清水酒造の屋号はこのように水車を図案化したものです。(※註)

蔵元の入口では大きな水車が訪れた私たちを出迎えてくれました。

水場には沢山の鯉。良質な水が若清水酒造の特長のようです。

こちらが若清水酒造さんの入口。「蔵LA」の暖簾が目印です。

創業以来250年の長い歴史を持つ若清水酒造の工場を見学しました。

当日は社主の佐藤さん自らが快く案内を引き受けてくれました。

左から通訳の「アキ橋本」、ミネソタから来日した「バル」と「アン」。

日本酒の仕込みにつかう地下水を試飲するカウンセラーのアン。

シャクシの構え方が実に堂に入ったバルは元小学校の教師です。

ひんやりした蔵の中には厳粛な空気があふれていました。

工場の見学の後、佐藤社主が特別に庭の奥に案内してくれました。

そこには壮大な人工の瀧が。。趣味でつくったものだそうです。

訪問のもうひとつの目的は、蔵の奥にあるレストラン「蔵LA」でした。

ゆったりした時間と空間の中で贅をこらした昼食をいただきました。

当日予約していたメニューはこのお膳。予約無しでもOKとのことです。

静謐な蔵の中のランチに、アンとバルはすっかりご満悦のようです。

若清水酒造の目印は、この「やまんば」の看板と入口の水車です。

アクセス 福島県平田村大字北方字寺屋敷18 若清水酒造株式会社
URL http://wakashimizu.jp/
※冒頭のところで、「若清水酒造」さんの半纏に描かれた家紋・屋号が「水車」を模して図案化したものと注釈しましたが、あとでよく調べたらこれは間違い。下のURLの家紋データベースによりますと、あの家紋は正式には「源氏車」という名称なのだそうです。ということは「若清水酒造」さんの一族は、源氏の末裔ということなのでしょうか。どうリで社主ご夫婦には、鄙にはまれな気品が漂っていましたっけ、、 しかし今更ながらではありますけど、この入口の水車って、見れば見るほど!普通の水車というより「源氏車」的造形に見えますね〜。
http://www.asgy.co.jp/pattern/kuruma.html
We visited a Japanese sake brewery ,Wakashimizu Syuzo, which was established about 250 years ago for study with ambassadors of FF Minnesota, Val and Anne, and enjoyed lunch very much there. The president explained for us about his brewery's history and how to brew or make sake. Rice of good quality and pure water are the important factors for making sake, he said.