12月の22日から23日にかけての深夜、
放庵を主宰する桑原重治氏の窖窯(あながま)を探訪しました。
今年最後になる恒例の窯には18日に火が入れられ、
25日まで焚き続けられます。
そして窯開きは、年を越した新年1月2日の朝10時でした。
今年の年末は多忙だったために製作したのは3点となりました。
クリスマスの日に火を止めましたが、窯の中はまだ暖かです。
1月2日の窯開けけでできあがった真澄の作品3点をご紹介します。
桑原先生をはじめ、陶芸仲間の今回のみんなの作品です。
ソウル在住(アメリカ、ミネソタ州出身)のGinaさんが、我が家に
滞在中、窯場見学と作品観賞をしました。