2009年12月

2009年12月24日

●年末恒例のさくらぎ焼き窖窯(あながま)

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12月の22日から23日にかけての深夜、
放庵を主宰する桑原重治氏の窖窯(あながま)を探訪しました。
今年最後になる恒例の窯には18日に火が入れられ、
25日まで焚き続けられます。
そして窯開きは、年を越した新年1月2日の朝10時でした。
今年の年末は多忙だったために製作したのは3点となりました。

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クリスマスの日に火を止めましたが、窯の中はまだ暖かです。
窯開け






1月2日の窯開けけでできあがった真澄の作品3点をご紹介します。

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桑原先生をはじめ、陶芸仲間の今回のみんなの作品です。
全作品






ソウル在住(アメリカ、ミネソタ州出身)のGinaさんが、我が家に
滞在中、窯場見学と作品観賞をしました。
Ginaと窯場見学