さくらぎ焼・陶芸

2015年08月16日

●FFフレンドシップフォース 陶芸サークル 第2回目

●2015 8.6(木) FF郡山 日本文化クラブ 陶芸体験 第2回
  
前回2015.7.26(土)に続き、茶碗の削り方を学びました。

サークルのメンバーの皆さん、とても熱心に指導を受けられ、初体験とは思えないほどの出来ばえ、後は楽焼窯で焼く日を待つばかり、完成間近ですね。
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(写真左上)
先ずは高台から手ほどきを・・う〜んなかなか難しそう

(写真左下)
第1回目茶碗形作り・・まあまあいい感じ!

(写真右下)
第2回目講座を終えて、お疲れ様

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2015年05月17日

●2015.5.1窯開 フォトアルバム

穴窯の火入れ〜窯開けのフォトアルバムです

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勢いよく煙突から噴き出る炎


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一週間炊き続けた窯の中の温度は下がらず、窯開け作業に時間がかかりました。まだ湯気が上がっています(右)

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          作品を取り出した窯の内部   中央:ステンドグラスのガラスが溶けた皿


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中央:コーヒーカップ6点と菓子皿


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作業を終えて一服   今回の作品は良く出来たと思います。桑原重次先生、陶芸の仲間の皆さんお疲れ様でした。       

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2014年11月10日

●2014.穴窯フォトアルバム

2014年穴釜 10月2日(薬かけ)〜10月10日(窯入)〜10月16日〜10月28日(窯開)
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菓子鉢(来春窯入)             釉薬(薬かけ)


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 窯場の裏の煙突から出る煙      窯の中 透き通って見える器が神秘的

                      
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窯場に向かう途中にかかった虹


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台風接近10月10日窯入の夜、降り続いた雨で窯の温度が上がらず、作品にむらが出た











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花器を持って                中央、桑原先生: 左、太田さん:右から二人目
                        旗野さん:右、真澄

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(左)それぞれの出来上がったばかりの茶碗でお抹茶を一服
(右)手前奥3つ、真澄の作品、奥より平茶碗、抹茶茶碗、ぐい呑と今回初めてチャレンジ
された方々のぐい呑  

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花器 早速家に持ち帰り眺めました    まずまずの出来?

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ピアノ教室 ミオ・ピアチューレの窓を開けると秋の庭

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2014年09月02日

●大人の遠足 パート1(陶芸体験)フォトアルバム

2014年9月1日、当教室の関係者のメンバーで陶芸体験、ぐい呑茶碗を皆さんと
造りました。講師は陶芸家の桑原重次氏です。


窯場見学                大自然の中、虫達も参加?
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積み重ねられた薪           桑原先生の手解きを受け皆真剣

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なかなかお上手 楽しそう〜      素焼き前の並んだ抹茶茶碗(先生作)
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先生カワイ子ちゃんとハイポーズ&先生を囲んで記念撮影
私(真澄)も、この日皆さんと一緒に、ぐい呑茶碗と大き目の抹茶茶碗を造りました。
この後は乾かした後、削ります。

最後に皆さんと美味しい和菓子で、お抹茶を点てて楽しみました。
先生体験教室ご指導有難うございました。

今回は第1回、次回また第2回目を予定しております。
今回参加されなかった方、次回ご一緒できれば嬉しいですね。一般の方も大歓迎です)
それではまた!
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2014年05月19日

●陶房「放庵」を主宰する桑原重次先生の個展を開催(5月21日から25日まで)

さくらぎ焼     2014年
陶房  放庵展

5月21日(水)〜25日(日)午前10時〜午後6時(最終日午後4時30分終了)
会場;市民ふれあいプラザ(郡山駅前ビッグアイ6階)
連絡先;会場事務局 024 922 5544
陶房放庵 024 951 2726(桑原重次)
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抹茶茶碗、ぐい呑茶碗、マグカップ等数多く展示。
以下、会場でのフォト・アルバム(Phot.Album)です。
初日のお手伝いに行きました。
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展示会













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最終日の日曜日までに180人を超える訪問客で、盛況に終わりました。


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4月28日、穴窯焼き(4月11日〜17日)の窯入れと、窯開け日桑原重次先生を囲んでの記念の写真

窯入れの準備
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窯開け
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真澄の作品 左上は花器、右上は抹茶茶碗、下は皿
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2013年05月04日

●陶房「放庵」を主宰する桑原重次先生の個展が今年も5月8日から12日まで開催されます

桜木焼 陶房「放庵展」を主宰している桑原重次氏の個展が今年も開催されます。
新作を揃え展示しております。是非お来し下さい。当日即売も出来ます。お待ちしております。


開催期間:2013年5月8日(水)〜12(日)
       午前10時〜午後6時(最終日4時30分終了)
会場:市民ふれあいプラザ(郡山駅前ビッグアイ6階)
連絡先:会場事務局 024 922 5544
     陶房 「放庵」 024 951 2726

案内




































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この春4月11日(木)〜19(木)穴窯の窯開け日、桑原重次先生をはじめ皆さんとても満足な作品ができたようです。当日は夕方季節はずれの雹が降りました。

作品2
















今回の真澄の作品(抹茶茶碗)4点 
作品












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2012年11月05日

● 2012.10.20穴窯の火を止めた日〜10.28窯開けの様子を紹介します

新たにできた窯での作品はとても緊張しました。
まずまずの出来でホッとしましたが、火の温度差もあり、配置によっては温度が上がらなかった為釉薬が溶けずに次回の課題となるものもありました。
夕方6時頃火を止めました
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三日月を背景に、最終日の吹き出る炎
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取り出した作品ー窯仲間の籏野さん、太田さん
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温度計です。今回は1300度までは上がりませんでした。
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以下今回の私(真澄)の作品です。
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                               以上


大原さんの作品です。とても良い色が出ています。
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桑原重次先生(中央)を囲んで記念撮影
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2012年10月23日

●2012年秋の新窯(穴窯)の火入れの様子です

10月13日土曜日から21日土曜日までの8日間、桑原重次先生の穴窯で窯仲間が交代で火の番をしてずっと焼き続けました。その時の様子です。
最終日の火を止める瞬間の何とも言えない神秘的で幻想的な場面は窯の中に吸い込まれそうになります。深夜、きつねか?鳥の鳴く声も聞こえていました。
これまでは、毎年12月のクリスマスイブからの窯入れでしたが、今回は新しく出来上がった窯で真冬では雪深い為この時期での窯となりました。28日日曜日に窯出しです。

(初日の火入れ)          (初日から五日目・・・上部の炎は部屋から見る煙突)
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 (勢い良く噴出す森の中の煙突の炎・・・左右に噴出してます)
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(うっすらと炎の中に見える焼物)
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(外側の煙突・・・角度を変えて)
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(中の温度は1300度近くまで上がっています)
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2012年08月15日

●新窯落成式(2012年7月)

東日本大震災の罹災後、漸く新窯(穴窯)が移転完成しました。
地主である三穂田の寺のご住職や地元の方達の協力を得て、
陶芸仲間とともに、桑原重次先生の窯を盛り上げて行きたいと思います。

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   完成を祝っての会食





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                 陶芸仲間と記念撮影


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            上の写真は新 穴 窯 (9月〜10月に窯入れの予定です)


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煙突と薪置き場(右)







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   移転した楽焼窯です。8月19日、20日素焼き(9月は2回素焼き予定)

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2012年06月13日

●2012年 陶房放庵(桑原重次先生)の新しい穴窯完成間近となりました 

東日本大震災より一年四ヶ月、三穂田の地に現在新たに建設中の陶房放庵(桑原重次先生所有)の穴窯が間もなく秋には完成予定となりました。
陶芸仲間の大原氏、太田氏、籏野氏等の協力を得て出来上がりつつ、秋の窯焼きが楽しみです。

毎週窯に足を運び、完成を楽しみにしています。
(桑原先生)

放庵















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奥行きも深さも今まで以上に余裕があり感動しました
(初めて見学した時のスナップ- 6月13日 橋本真澄)



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